港区議会 2021-06-10 令和3年第2回定例会-06月10日-07号
港区では、昨年七月から、ひとり親世帯への支援として、夕飯の弁当を配るエンジョイ・ディナー事業、今年四月からは、ひとり親世帯だけではなく低所得の両親世帯も対象に、お米やレトルト食品など食料品や日用品をカタログから選んでもらい、毎月送付するエンジョイ・セレクト事業を開始しました。対象世帯は区内四千百三十八世帯で、現在三千十四世帯が利用しています。
港区では、昨年七月から、ひとり親世帯への支援として、夕飯の弁当を配るエンジョイ・ディナー事業、今年四月からは、ひとり親世帯だけではなく低所得の両親世帯も対象に、お米やレトルト食品など食料品や日用品をカタログから選んでもらい、毎月送付するエンジョイ・セレクト事業を開始しました。対象世帯は区内四千百三十八世帯で、現在三千十四世帯が利用しています。
区は、エンジョイ・ディナー事業を見直したエンジョイ・セレクト事業や、特別融資あっせんの期間延長など、事業効果の検証による見直しや拡充に取り組んでまいりました。また、再起にかける中小企業経営者を後押しする創業再チャレンジ支援事業を本年七月から開始するなど、区内産業の早期回復や区民生活の支援に向けた、きめ細かな施策を着実に推進してまいります。
区は、現在実施中のエンジョイ・ディナー事業を通じまして、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響によるひとり親世帯の厳しい状況を把握することができました。また、この影響は、低所得の両親世帯も同様と考えております。
本委員会におきましては、理事者より、令和二年度組織改正について(追加)、(仮称)南青山二丁目公共施設整備計画の整備スケジュール変更について、国民健康保険料の電子マネーによる納付の開始について、令和二年度の新型コロナウイルスワクチン接種について、港区エンジョイ・ディナー事業の事業期間の再延長について、区内私立認可保育園における不適正な職員配置及び委託費等の不適正受給について、余裕活用型一時保育事業を実施
本委員会におきましては、理事者より、令和2年度組織改正について(追加)、(仮称)南青山二丁目公共施設整備計画の整備スケジュール変更について、国民健康保険料の電子マネーによる納付の開始について、令和2年度の新型コロナウイルスワクチン接種について、港区エンジョイ・ディナー事業の事業期間の再延長について、区内私立認可保育園における不適正な職員配置及び委託費等の不適正受給について、余裕活用型一時保育事業を実施
まずは商品券の電子化でスタートするわけですが、スマートフォンに付与されたポイントを限定された地域、店舗で利用することにより、地域経済の活性化が期待できる地域マネーは、コロナ禍で展開されるエンジョイ・ディナー事業やエンジョイ・セレクト事業なども、キャッシュレス、オンラインの地域マネーがあれば、商店街を核に実施することが可能になります。
○委員(黒崎ゆういち君) 民生費でも審議されたエンジョイ・ディナー事業とエンジョイ・セレクト事業、総務費であったふるさと納税であったり、町会・自治会等の支援策も含めて、このキャッシュレス、オンラインの地域マネーがあれば、商店街を核にすぐに実施することができるプラットフォームになると思います。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響が大きいひとり親家庭への支援については強く要望してきましたが、エンジョイ・ディナー事業という画期的な取組を始めてくださり、今度はエンジョイ・セレクト事業を新たに展開されるということです。
本年度大変好評だったエンジョイ・ディナー事業がさらに改善されて行われることに、担当課のこれでいいという、満足するということではなく、さらにいいものを目指す姿勢にとても感銘を受けたというか、敬意を持ちました。 今さら言うまでもありませんが、コロナ禍で真に困っている人に手を差し伸べる我が区の姿勢には、心から賛同するものでございます。
今年度、港区は、ひとり親家庭へ世帯人数分の夕飯のお弁当を配布するエンジョイ・ディナー事業を実施し、これは一食当たり八百十円で計算すると、開始した昨年七月十三日から本年三月末まで、平日毎日受け取った場合には百七十二日分、約十四万円掛ける世帯人数の給付効果があることになります。
ひとり親家庭を対象に夕食を提供するエンジョイ・ディナー事業を拡充し、経済的な支援を必要とする子育て世帯を対象に、利用者が選択した食料品や日用品を配送するエンジョイ・セレクト事業を実施いたします。 区民や区内中小企業等の経済的負担を軽減するため、戸籍や住民票などの証明書発行手数料や、中小企業等の営業、販売、開設などに係る手続の手数料を一年間無料とします。
港区はかなりいろいろ頑張ってやっている中で、港区エンジョイ・ディナー事業での現物支給ではかなり独自で、私としては意欲的な取組だと思っています。この中で何が意欲的なのかと言うと、実は児童扶養手当受給者と、それに準じるという意味では、収入激減世帯という、従来の行政で言うところの形式要件だけではない実態要件なども踏まえ、対象世帯として、今回支援の手を差し伸べているところです。
────────────────────────────────── ○委員長(なかまえ由紀君) 次に、報告事項(4)「港区エンジョイ・ディナー事業の事業期間の再延長について」理事者の説明を求めます。 ○子ども家庭課長(野上宏君) それでは、報告事項(4)「港区エンジョイ・ディナー事業の事業期間の再延長について」、御報告いたします。
このうち(16)のエンジョイ・ディナー事業につきましては、お弁当の配付期間を12月25日までとしてございます。今後の支援策の在り方につきましては、現在検討中でございます。また、(18)のひとり親世帯臨時特別給付金につきましては、先週、内閣の閣議におきまして、令和2年度の予備費の充用が正式に決定しました。区は基本給付の再支給を実施する予定でございます。
それから、3つ目として、新型コロナウイルス感染症対策として、港区エンジョイ・ディナー事業をやっていますが12月25日が期限ということです。これは、新型コロナウイルス感染症の状況は改善されていませんので、当然、継続を検討しているのだろうと思うのです。
地域社会を支える町会や産業、福祉、医療、教育などの団体、事業者の活動や感染予防対策支援とともに、区民の日常生活を支援するために、外出を控える高齢者に対する電話相談や買物支援、障害のある方や妊産婦へのマスクや衛生用品の配布、ひとり親家庭へのエンジョイ・ディナー事業なども実施いたしました。教育においては、オンラインによる学校や家庭の教育環境の整備にも努めました。
○子ども家庭課長(野上宏君) 今回、コロナ禍において、ひとり親家庭の手当の関係ですとか、今現在実施しています港区エンジョイ・ディナー事業の申込みの関係ですとか、そういったものは、こういった手当の受給世帯が分かっておりますので、封入作業の際に同封してお知らせしているということは、実態としてあります。今、石渡委員がおっしゃられたようなことについては、今後も継続的にできると思います。
港区では、支援が届いていない方々へきめ細かい支援が届くよう、例えばひとり親家庭などを対象としたエンジョイ・ディナー事業などの施策をいち早く取り入れてくださり、評価しています。次期港区基本計画の中では区の政策や施策がSDGsとの関連で明らかにされており、私が政治活動のテーマにしている誰一人取り残さないという思いは港区も一緒であると心強く思います。
一方、区民に最も身近な自治体である区は、新型コロナウイルス感染症から全ての区民の生命と健康を守ることに最優先で取り組み、地域経済の活性化に対しては、総額十億円のプレミアム付き区内共通商品券の発行や中小企業への特別融資あっせん、子育て世帯の支援のため妊婦に二万円分の商品券の配布や、ひとり親家庭へのエンジョイ・ディナー事業など、支援を必要とする人に焦点を当て、幅広い分野できめ細かな取組を展開しております
6ページのエンジョイ・ディナー事業についてですけれども、きょう、担当課長もいらっしゃっているのですけれども、課長の御尽力もいただきながら、実際にこの事業を営んでいる事業者に視察というか、いろいろお話をお伺いさせていただきました。その後、実際にこの事業を利用している区民の方にもお話を聞いたのですけれども、その社長の話もそうですし、利用されている方も、大歓迎で、この事業を喜んでいたのです。